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はじめての日本

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病気・健康

医療保険の制度

病気や怪我をして病院にかかるとき、保険証がないと診察費を全額自己負担しなければなりません。「国民健康保険」は医療費の負担を軽減してくれます。3か月以上日本に滞在する予定で、居住する市区町村役所で住民登録をした外国人は全員国民健康保険への加入が義務づけられています。また、自分の意思により、任意に脱退することはできません。

加入手続きには、居住している市役所の国民健康保険課もしくは区役所年金課に「パスポート」と「在留カード」を持参する必要があります。詳細は各自治体に問い合わせてください。

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病気・怪我をしたとき

病気や怪我をして、病名や原因が分からないときは、内科、外科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科など各科が入っている総合病院に行くと安心です。外国語に対応している病院もあるので、病気になったら我慢をせずに、医師の診断を受けましょう。また、健康保険証を忘れずにもっていきましょう。

どの病院に行けば良いか分からない場合は、大学の窓口や地方自治体などに問い合わせましょう。

●各科の紹介

内科 風邪、腹痛、頭痛など、体内の具合が悪いとき
外科 怪我をしたとき
皮膚科 皮膚にかかわる病気のとき
眼科 目にかかわる病気のとき
耳鼻咽喉科 耳や鼻や喉にかかわる病気のとき(花粉症など)
歯科 歯にかかわる場合(虫歯、歯が痛いとき)

日ごろから病気にかからないように節度ある生活を心がけ、病気や予防方法についての知識を持つことも大切です。

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